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キスの魔法
第7章 学園祭の秋なんです
私は、必死にステップを練習中。
すると、
ガチャ!
智「あれ?由朱ちゃん!」
由朱「大野君!」
智「何してるの?」
由朱「舞踏会で踊るダンスのステッ
プを練習してたの。」
智「そうだったんだ〜」
由朱「大野君は?」
智「テヘ!サボってきちゃった!」
そんな、可愛い顔で言わないでよ…
由朱「じゃあ、ダンスの相手して
くれない?簡単なステップ
でいいから。」
智「いいよ?俺でよければ?」
私は大野君に練習相手になって
もらう事にした。
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