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キスの魔法

第5章 二人もですか⁉︎


智「あったかい… 由朱ちゃん…」

かれこれ、5分は経ってます… はい…

だけど、中々離してくれず何も

出来ません…

由朱「大野君…」

智「大好き… 由朱ちゃん…」

そう言ってくれるのは嬉しいけど、

だけど、私がこの状況に耐えられない〜‼︎

由朱「大野君… ちょっとだけ離し
てくれないかな?」

智「離れたら… 由朱ちゃん…」

大野君は少し顔を上げた。

今だ‼︎

私は、素早く唇を押し付けキスをした。

智「あ…れ…」

どうやら、元に戻ったみたい…

よかった…
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