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キスの魔法
第5章 二人もですか⁉︎
由朱「ん…!」
大野君の優しくキスをする。
すると、唇を離した。
そして、私を強く抱き締める。
智「大好き… 由朱ちゃん…」
なんだろう… 大野君は宝物を大事
にするように強く優しく抱き締める。
智「由朱ちゃん…」
由朱「えっ…!」
大野君は私を押し倒し上に乗る。
由朱「あの…!大野君…!」
すると、大野君は首筋に顔を埋め
優しく抱き締める。
どうしよう… 中々離してくれそう
にないよ… これは…(>_<)
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