第8章 クリスマスで恋をしました
翔「それって…」
由朱「私、みんなとキスしちゃって
るけど、櫻井君とは違うの…
みんなと、違う…」
翔「違う…?」
由朱「櫻井君には、求めている…」
翔「…⁉︎」
由朱「これって、やっぱり…好きなのかな…?」
すると、櫻井君は、私を抱きしめた。
由朱「…!」
あぁ… わかった… 私、多分…
櫻井君の事が好き… 好きなんだ…
由朱「好きです… 櫻井君…」
すると、櫻井君は、私のおでこをく
っつけ言った。
翔「俺と付き合ってくれますか?」
由朱「うん… よろしくお願いします…」
これが、恋なんだね…