• テキストサイズ

赤い髪とオッドアイ【黒バス】

第2章 トリップ?と神様


指凛「んで、なんでお前がここにいるかというと、」

おお!!!それだよ!それが本題!

指凛「お前、交通事故にあったんだよ。」

・・・・・は?

指凛「で、その拍子に、お前の体のやつと入れ替わっちゃった。て感じ。」

て感じ。・・・・・いやいやいや!私にとっては一大事!!!早く戻してよ!

指凛「そーしたいんだが、コンピューターが壊れちゃってな〜。戻せねーんだ。」

世界、機械任せ!!!!

指凛「あ〜、まあ、なんつーか、・・・・・ドンマイ⭐️ってね⭐️」

ドンマイ⭐️じゃねーよ!!!コンピューター直せ!

指凛「無理。直るのは、お前が中学校卒業ぐらいじゃね?」

はああああああ!!?私の青春返せ!

指凛「いーじゃねーか。・・・・・俺忙しいんだよ。後のことはそこの水色に聞け。」

ちょっ、無責任すぎ!まだ聞きたいことある!

指凛「お前、転校生だから、聞いたら、だいたい答えてくれるよ。じゃな〜。」

かる〜く言うと、神様は空に消えてしまった。

私がぼーぜんとしていると、後ろに、彼が立っていた。
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp