第2章 トリップ?と神様
どーしよっかなー。私。何してたかもわかんないんだよね〜。
一回家に行こうにも、此処何処かわかんないし。
?「よお〜」
理棘「はああああああ!?誰?うあああああああ!?」
?「はああああああ?なんだよ。ってうるせーな!!静かにしろや!!」
理棘「ひゃいいいいい〜。あんた誰だよお〜〜〜泣」
?「あー!うぜえなあ!俺は、神だよ。神様!」
理棘「へー。・・・・・へ!?」
な、な、何それ〜っっっっっ!?
てか、神様口悪っッッっ!いや、イケメンだけど!もうなんか、こっち?で会う人皆イケメンだけど!
神様?「まあ、まだ見習いだけどな。」
見習いかいな。
神様見習い「いいだろ別に。」
まあ、いいけどね。それより神様、見れば見るほどイケメンだね〜。髪サラッサラだし。ぱっちり二重で、髪も目も金色だし。
今、髪染めんのはやってんのかな?
神様「?お前も赤い髪に黄色い目じゃないか。」
理棘「え?」
神様「てか、俺は指凛て名前があるんだけどな。」
理棘「ええええええ!?マジで?カッコイイ!」
指凛「聞いてないだろ。てか、カッコイイってなんだよ。」
私は急いで近くの家の窓に近づいた。
そこには赤い髪、黄色い目のポニーテール美少女が立っていた。←自分で言うか?
理棘「うああああ〜。これ、私?」
指凛「そうだ。」