第11章 トリップ?とファンクラブ
キーンコーンカーンコーン
理棘「ああ〜、昼休みだっっっ!!!」
お腹すいた〜
黒子「そんなうれしいですか?」
理棘「うん。この学校にも購買あるよね。なんか買ってこよーっと。」
どこにあんのかな。
黒子「案内しますよ。」
理棘「マジ?センキュ。」
征の視線が気になるが・・・まあいいや。
× × × × × × × ×
廊下に出ると、人だかり。
そして、
『きやあああああ!!!!!理棘ちゃ〜んっっっ!!!
私のお弁当食べて〜〜〜!』
理棘「え・・・え!!!!!?」
なんだよおおおお!!!これはっっっっ!!!
黒子「理棘さん、女の子・・・ですよね。」
そうだよ。なんで女の私に女の子が付きまとうんだ?
『理棘ちゃ〜ん!!!可愛すぎ〜〜〜!もう女の子でもいい!!!』
はああああああああ!!!なんだそれ!!!
理棘「とりあえず、逃げるよ!!!」
黒子「はい!」