第7章 トリップ?と目?と能力
あれから、いくら呼んでも、檸檬は出てこず
・・・・・もう、私の守護神とか言ってたくせに守る気ないよね、くそ黒猫。
理棘「はあああああ」
なんでため息かって?そりゃあつきたくもなる。今から、学校に・・・・・。
で、放課後は、・・・・・バスケ部へ・・・・。
私バスケなんて教えられないのにな〜
なーんて思っていたら、
理棘「お、バスケコート」
そこにはバスケコートが。
コートの横にある時計を見ても、まだ檸檬が教えてくれた登校時間には、余裕がある
理棘「この体がどれぐらい動くか、ためして見ますか。」
そう呟いて、私はバスケコートに向かった。