第6章 地獄の合宿。
黒子「能力というか…神谷さんは帝光中学時代1軍レギュラーのマネージャーもしつつ、2軍、3軍の人達の自主練に毎日遅くまで付き合ってあげていました。」
るり「・・・。」
火神「へぇー、お前結構いいやつなんだな!」
るり「え!?あぁ、ありがとぉ。」
火神「てか、そんな能力あんなら自分自身でバスケやればいいのに」
るり「あぁ、中1まではしてたんだけどね。事故に巻き込まれてバスケできなくなっちゃってさぁ」
木吉「・・・・・。」
火神「あ、そうか…わりぃ。」
るり「いや!別に…」
伊月「まぁまぁ!新たな助っ人も増えてよかったじゃないか!ん?助っ人…。っは!!!」
るり「ん?」
伊月「助っ人とバスケット!」
そういって伊月先輩はネタ帳に書き込んでいた。
るり「えぇ!?」
日向「だぁほ!寒いわ!」
そんなこんなで
海での合宿は終了した。