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COLORS☆黒子のバスケ

第5章 始動。


学校が終わり、私は荷物をまとめていた。

るり(あぁ。今日の晩御飯は何かなー。楽しみだなぁ。)

『神谷さん』

るり(あ!今日お母さん居ない日だから、自分で作らなきゃなぁ)

『神谷さん、助けて下さい。』

るり(何にしよう。あー、誰か献立考えるの助けてぇー。ん?)

私はゾクっとしたものを背筋に感じ振り向いた。
そこには…


るり「うぉぇぁ!?びっくりした!」


黒子くんがいた。


黒子「神谷さん、助けてください。緊急事態です。」

るり「え?急にどうしたの?」

黒子「とりあえず、今すぐに来て下さい。」

そういって、黒子くんは走り始めた。

るり「えぇ!?ちょと、待って!」

私も黒子くんを追いかけた。


調理実習室につれていかれた。

"ガラッ"

ドアを開けるとそこには…

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