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COLORS☆黒子のバスケ
第5章 始動。
るり(やっぱり、キセキの世代の強さを前にしたら、あぁなるのかな…。)
私はなんだか、教室での二人を見て悲しくなっていた。
が、しかし、
ある日を境にまた二人はいつも通りに戻った。
むしろ、仲良くなってるようだった。
るり(んー?不思議な人たちだなぁ…でもなんかちょっと嬉しいな…。)
そして、物事が動き出したのだった。
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