第19章 バレンタインのキセキ!?
私は部室で他のマネージャー達と友チョコ交換会をした。
みんな手が込んでてすごく美味しそうだった。
桃井「さ!るりちゃんいつもより気合入れて体育館行こっか!」
るり「え?なんで?」
桃井「もぉー、なんでじゃないですよぉ!1軍の体育館見てくださいよぉ。」
さつきちゃんはぷぅっと頬を膨らませて1軍の練習用の体育館を指差した。
るり「…ひぃっ!!!」
ものすごい量の人が押し寄せていた。
るり「あ、あれってうちの生徒の数より多くない?」
桃井「当たり前です!放課後になって、他校の子達も押し寄せてるんですよぉ。まぁ…ギャラリー席以外は部員以外は入れなくなってますけど…気合いれましょ!」
るり「う、うん。」
私とさつきちゃんは気合を入れて体育館へ向かった。
体育館では既にキセキの世代のみんなが練習をはじめていた。
後半へ続く!?