第2章 毎日の生活
ユウタ「まどか無理すんなよ?」
キンコーンカンコーン
由衣「やっべ、チャイムなった!」
中江「間に合わねーな、サボるか?」
由衣「誰の授業?」
中江「確か、保健」
由衣「うわー、だりーな、」
中江「あいつなにいっとんや?っていつもなる」
由衣「中尾やっけ?しゃあない、じいちゃんやもん」
中江「じゃあ、サボるか?」
由衣「俺はええで?」
中江「んな!磯貝出張でいないから保健室空いてないぞ!」
由衣「え、まじで?」
中江「裏から入るか」
こんな会話を廊下でしていた二人であった
まどか「ねえ、由衣姉と修にぃ入れたげよ?」
ユウタ「やだ!」裏口まで閉め、カーテンを閉めた