第2章 毎日の生活
ピピピピピピピピ
まどか「あ、なった」ユウタの服のなかから取りだし
見てみると37.3あった
磯貝「ユウタくんが熱出すなんてありえないわ」
ユウタ「いや、今日初めてかもー」
まどか「先輩めちゃ熱い」
磯貝「冷えピタはる?」
ユウタ「うんー」
磯貝「なんか妙に素直やね、お大事に」
まどか「ありがとうございます、先生時間大丈夫?」
磯貝「はっ!授業始まる5分前じゃない!伝えてくるわ」
まどか「ありがとー」
磯貝「じゃあ、出張いくから鍵閉めといてね?開けちゃダメよ」
そう言いながら保健室の前に紙を貼り職員室へ向かった
ユウタ「冷えピタ貼って?」
まどか「うん、はるはる」と言いながら鍵を閉めた
ユウタ「まどか、ごめんな?授業サボらせて」
まどか「ううん、ちょっと体調悪いし寝たらなおるから」