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禁断で濃厚な果実

第6章 入学式


まどか「謝らんといてーや笑笑敬語なしな!」

ハリー「あ、うん」

次は多気です、多気です、

まどか「あ、乗り換えやね笑笑」

ハリー「そうだね」

まどか「お互い頑張ろう?(笑い)」

ハリー「ではまた」

二人して、階段を降り乗り換えの電車に乗った



まどか「さて、座ろ(キョロキョロし)」

(空いてる美晴の隣に座りペコッとした)

美晴「あ、(チラッとまどかを見て)」

まどか「隣いいかな?(座りながら)」

美晴「はい、どうぞ(にい)」

(か、かわいい!と内心まどかは思った)

まどか「ありがと(にい)」

美晴「あ、いえいえ、先輩(にい)」

まどか「え?先輩ちゃうよ?笑笑」
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