第6章 入学式
これは入学式初日
電車のなかで不安を隠せない二人である
まどか「どうしよ」
美晴「どうしよ」
二人してため息と同じ事を嘆いてた
ハリー「はあああ」
まどか「多気で乗り換えかー」
ドン!
ハリー「あ、すいません」
まどか「あ、こちらこそ」
(あ、制服同じだ)
ハリー「あのー、学校一緒ですか?」
まどか「そうだけど、、、」
ハリー「多気で乗り換えですよね?」
まどか「そうやね、、」
ハリー「ありがとうございます(笑い)」
まどか「何で敬語なん?笑笑」
ハリー「だって先輩ですよね?新入生ですし」
まどか「はははww先輩ちゃうよ?新入生やわあ」
ハリー「はっ!すいません」