第6章 入学式
ハリーと美晴は
まどかのことを先輩と思っていた
何故ならスカートも短く
少しメイクをしていたのと
最初から敬語ではなかったので
てっきり先輩だと思ったのだ
美晴「え、同い年??」
まどか「そうやよ?なんで?」
美晴「スカート短いし化粧してるから先輩なんかと」
まどか「はははwwなんやそれ笑笑」
美晴「だってさあ、、笑笑」
まどか「笑いすぎ笑笑てかあっちいこ?」
まどかはボックスを指差した
美晴「先輩いたと思う、、、」
まどか「まじで?いってみよ?」
まどかはボックスに向かって歩いた
美晴「ちょっと待ってよ」
美晴は追いかけた
まだ二人はお互いの名前をしらないままである