第4章 あのとき
実はまどかと中江先輩は知り合いであった
まどかは駅についてギリギリだったため走っていた
堀越「あの子間に合うかな?」
中江「また走ってるんだろな」
かんかんかん
(まどかは急いで階段を降りた)
まどか「やばい!」
駅員「間もなく閉まります」
中江「ちょ、駅員あの子乗ってない」
堀越「あ、階段降りてる!少し待って」
駅員「次の電車になります」
まどか「遅刻するー!(思い切り走ったが一番下でこけ)」
中江「あ、こけた」
堀越「頼むわ(にこ)」
駅員「わかりました(にこ)」
まどか「いてて(涙目で電車に乗り込み)」
中江「間に合ってよかったな」(話しかけ)
堀越「脚、怪我してんで?」