• テキストサイズ

禁断で濃厚な果実

第2章 毎日の生活


キンコーンカンコーン

「出席をとる前にまどかはいないのか?」

美晴「さっきまで先輩といましたよ?」

「だよなあ、遅刻かよー」

まどか「はい!居ます!(ドアを開け)」

「ったく、ギリギリセーフだ、座れ」

美晴「なにしてたの?」

まどか「サキ先輩に捕まった(携帯をいじり)」

美晴「ちょ、なんで?(ハリーにメールし)」

まどか「なんかわかんないー笑」

美晴「話きくよ??」

まどか「ありがとー、実はさー」

「お前ら!喋りすぎ!携帯とるぞ?」

美晴「えー、前中先生ごめんなさい」大人しく携帯をしまい

まどか「前中ちゃん許して、ピンチやねん」

「美晴はいいとして、、、まどか何がピンチじゃあほ」

美晴「もー、まどかダメでしょ笑」

まどか「前中ちゃんきいてーや」と言いながら鞄のなかに携帯をしまう
/ 230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp