第2章 毎日の生活
キンコーンカンコーン
「出席をとる前にまどかはいないのか?」
美晴「さっきまで先輩といましたよ?」
「だよなあ、遅刻かよー」
まどか「はい!居ます!(ドアを開け)」
「ったく、ギリギリセーフだ、座れ」
美晴「なにしてたの?」
まどか「サキ先輩に捕まった(携帯をいじり)」
美晴「ちょ、なんで?(ハリーにメールし)」
まどか「なんかわかんないー笑」
美晴「話きくよ??」
まどか「ありがとー、実はさー」
「お前ら!喋りすぎ!携帯とるぞ?」
美晴「えー、前中先生ごめんなさい」大人しく携帯をしまい
まどか「前中ちゃん許して、ピンチやねん」
「美晴はいいとして、、、まどか何がピンチじゃあほ」
美晴「もー、まどかダメでしょ笑」
まどか「前中ちゃんきいてーや」と言いながら鞄のなかに携帯をしまう