第7章 最終試験
クラピカ「月音!キルアを見なかったか!?」
月「ごめん見てないや」
クラピカ「そうか・・・月音今から講習があるぞ」
月「うん」
クラピカ「月音?なんだか元気が無いみたいだが?」
月「うん・・・まぁね」
私はトコトコとブーツを鳴らせ講習がある部屋へ移動する
私はほとんど師匠達の話しを聞かなかった
マーメン「月音さん!」
月「うん?」
マーメン「ハンターライセンスでハンターサイトを見ることをなんと言いますか?」
月「めくる」
クラピカ『よくボーっとしていて分かるな』
ネテロ「まぁ月音には昔からハンターのことを話しておったからの」
月「はいはいそーですねー」
マーメン「そうですか」
月「どうでもいいわな」
バンッ
後ろのドアが勢いよく開く
ゴン?なんであいつイルミの所に行ってんだ?まさか・・・サトツさんに話しを聞いた?