第7章 最終試験
私が慌てているとツンと鼻に触る嫌な鉄臭い匂い時月の服にこびりついた匂い・・・これは、血だ
ガタッ
私とサトツさんは同時に立ち上がる
月「すいません!私行ってきます!」
通路に出た瞬間猛スピードで走って行くキルア 私は絶をしながら走ったキルアは早いけど私にかかれば、すぐに追い着く
月「キルア」
キルア「月音・・・ごめん月音」
月「大丈夫謝らなくていいしょうがない、キルア家に帰るの?」
キルア「あぁそうする」
月「元気でね?あっそやそやちゃんと早寝早起きするんやよ?」
キルア「お前そのクマで言えねぇだろ?」
月「ごめんねキルア一緒に居れなくてごめんね」
キルア「お前が謝らなくていいんだよじゃあ俺行くわ」
月「うんメリハリつけないとねじゃあねキルア」
シュッ
キルアは凄いスピードで走って行った
私は試験会場へ向かった