第2章 1試験
月音「甘い匂いが強くなってきた」
ゴン「本当だ、なんなんだろうこの匂い」
私達は奥へ進んでいく
ゴン「レオリオー!レオリオー!」
月音「おい、大丈夫か?」
私は地面に倒れている男性を揺すると
フラフラと歩いて行ってしまった
クラピカ「急ごう、レオリオが心配だ」
私達は走り奥へ進むとしばらくすると
ゴン「クラピカ?どうしたの?」
急にクラピカが止まった
月音「クラピカ?」
私はクラピカの袖をクイクイと引っ張る
クラピカ「幻影……旅団」
月音「っ……!?クラ…ピカ?」
また、甘い匂いが強くなった気がする