第2章 1試験
キルア「降りるか、月音」
私は頷いて走る
キルア「俺はキルア12歳」
月音「私は月音、13歳 よろしく」
ゴン「よろしく!キルア!月音!
コッチがレオリオでコッチがクラピカ!」
ほう、金髪の少年がクラピカ、さっきのおっさんはレオリオとな
クラピカ「よろしくな」
レオリオ「あーー、よろしくな」
月音・キルア「よろしく」
私はそのまま走る
ゴン「二人は何でハンターになりたいの?」
キルア「んー、暇つぶしかなー」
月音「私はちょっと馬鹿にされたからかなー」
ゴン「誰に?」
月音「家族、あーーっ!また腹立ってきたーって!あれ?レオリオは?」
クラピカ「ああ、レオリオならトンパが運んでくれている」
月音「引き返そうか。」
私は後ろを向く
ゴン「どうして?」
月音「あいつは新人潰しだからだよ。私もさっき下剤を盛られそうになった」
キルア「俺はパス、勝手にしててくれ、」
月音「オーケー、先に行ってて。すぐ追いつくから、」
私とゴンとクラピカは来た道を引き帰り
走った