第6章 無人島脱出
寝る準備しようっと
月「・・・・まずお風呂入ろっと!」
若干重いこの服を脱ぎ綺麗に折りたたむ
私はノロノロと湯船に入る
月「やっぱりウンディーネだな」
湯船に入るとみるみるうちにお湯の温度が下がっていく
月「髪洗おっと」
髪を洗った後にすぐに上がるそして体に染み付いたシャンプーを取り除く
月「良かったちゃんと取り除けた!」
すぐに寝間着を着た
寝間着といっても周りからも見たらいつもより少し地味な服だ やけにフリルも多く その日着ていた服にもあった蜘蛛のマークが刺繍がしてある
月「寝る」
少しでも影を薄く生存してないようにまるで何も感じ無い”人形”のように眠りにつく 当たり前になった私の癖
寝れない・・・・誰かが動いてる飛行船がある場所へゆっくり2人組 歩き方からして・・・・此処のオーナー
私は走る眠気が襲って来ているので少しスピードは落ちるが3秒あれば着ける距離
何故あの二人が飛行船に乗ったので確信が持てる
これは試験、そして・・・・明日大きな津波が来る