第6章 無人島脱出
月「やはり貴方方でしたか・・・・バナーさんジナーさん」
バナー「素晴らしいですね貴方はこんなに早く此処へ来るなんて」
月「おしゃべりはもう必要無いのでどうぞ乗って下さい」
ジナー「貴方みたいな方は初めてですよ?」
月「早くしないとみんなが来てしまいますよ?」
バナー「そうですね それでは、合格お祈りしております」
月「あぁ・・・・私なら大丈夫早くしなよ?」
私が急かすと二人は飛行船へ乗り込んで行った
月「さてと!戻るかな?」
早過ぎると怪しまれるからね
私はいそいそと廊下の途中まで行った
月「ゴン!」
ゴン「月音!飛行船だよ月音!」
月「わかってる!」
私は知っている二人が飛行船へ乗り込んでいてこれは試験、津波が来る事も
私達がデッキに出るとみんな走って出てきた
月「楽しくなってきた(ボソッ)」
彼女が言ったその言葉を聞き取ることは誰も出来なかった