第1章 家出
月音「そう言えばキルアは何歳なの?」
キルア「ん?俺はもうすぐ12歳になる。
月音は?」
月音「私はもうすぐ13歳」
キルア「嘘だっ!こんなにガキ臭い訳ねー!」
月音「こりゃあひでーや!」
キルア「あっ、月音は金持ってるよな?」
月音「まぁぼちぼち。どうして?」
キルア「じゃーホテル代よろしくなー」
月音「なんでだよ!」
キルア「おなしゃす、おねーちゃん♪」
私はグギギギギと言って、そのあとに諦めたように言った
月音「綺麗なホテル予約してよ?」
キルア「任せとけって!」
まぁキルアが予約したのは高級ホテルだったんですけどねっ!!( ^ω^ #)