第1章 家出
私は飛び出して考える力を見せつけるためにどうすればいいのかを考える。
シャルを超えるもの……なぁ、
月音「ハンターライセンスだっ!!」
私は思い出して叫ぶ
確かシャルはハンター試験を受けてハンターライセンスを持っていたはずだ、
私はウンウンと頷き、ハンター試験はいつかを調べると……明日
なんと運のいいことか、私はどうしたものかと歩いていると何故か路地の裏に引っ張られた
月音「なんですか?」
私を引っ張った奴らはガラの悪い男達でなんとも頭の悪そうなこと。
「お嬢ちゃん、オレ達とイイコトしようぜ?」
月音「ぶっ殺すぞ、」
私は口が滑りガチで言ってしまった
すると後ろから銀髪の男の子が男達の首を叩いて気絶させる
キルア「全く、気をつけろよな。
俺キルア、お前は?」
月音「私は月音、ありがとうキルア」
私は微笑みキルアに話しかける
キルア「月音は何しに来てるんだ?迷子?」
月音「んー、家出中かなーあとハンターライセンスを取りに、」
キルア「マジで?俺もハンター試験受けに来たんだ。」
月音「じゃあ一緒に受けよーよ、いいでしょ?キルア!」
キルア「まぁー足手まといにならなければいいぜ、」
月音「ならないから!!」