第10章 クジラ島へ
朝方
月「ゴン?ゴーン」
ゴン「おはよー」
キルア「クジラ島ってあれか?」
ゴン「うん!」
月「本当にクジラみたいな形!可愛い」
キルア「降りるぞー」
月・ゴン「うん!」
〜移動中〜
ゴン「あそこが俺の家!、あっミトさぁーん!」
ミト「ゴン?ゴンじゃないの!何?帰るんなら言ってくれればいいのに、なんにも用意してないわよ!?」
ミトさんは私達を見る、私はぺこりとお辞儀をする
ミト「女の子もいるじゃない!本当になんにも用意してないわよ!?」
月「あっ、お構い無く」
ゴン「俺の友達のキルアと月音!」
キルア「どうも」
月「こんばんは」
ミト「汚れてるじゃないの、あれ?月音ちゃんはあんまり汚れてないわね」
月「まぁ二人は木の上などを飛び回っていたので」
ミト「敬語なんてやめて頂戴?じゃあゴンとキルアは今すぐお風呂ね、その間に晩御飯の用意しておくから、はい!1〜2〜3〜」
ゴンとキルアは慌てて風呂場に向かう
ミトさんってしっかりしてる人だなぁ