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二つの世界
第4章 狙われる日々
やばい…
俺は、ブレスレットを見て、心の中
で叫んだ。
智「助けて!サトシ君!」
「じゃあね!バイバイ!」
鎌が俺に…!
サァッ!ズドンッ!
サトシ「ギリギリセーフかな?」
俺は、目を開けた。
すると、サトシ君に抱きかかえられ
宙に浮いていた。
智「サトシ君!」
サトシ「ありがとう!俺を呼んでくれて!
おい!悪魔!智君の心は絶対に渡さ
ないから!」
「うるさい。さっさと、よこせよ!」
悪魔はまた、俺たちに向かってきた。
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