第4章 狙われる日々
サトシ「こっちだって負けないか
ら!スプラッシュ!」
ザァッ!ザァッ!ザァッ!
水が出てきた。
すごい… これが魔法なんだ…
「智君!ごめん!ここに隠れてて!」
俺は、地面に降ろされ木の影に隠された。
「ふーん… はぁぁ‼︎」
サトシ君が出した水が消されてしまった。
サトシ「ヒョウケツ!」
今度は、氷が出てきた。
「うわぁ!なんてね!」
すると、悪魔は隙を見計らって、
サトシ君に電流を放った。
サトシ「くっ…!あぁぁ…!」
「ふん!青色の能力者は、電気に弱い!」
このままだとサトシ君がやられるよ…!