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二つの世界
第4章 狙われる日々
智「お疲れ様でした〜」
俺は、仕事が終わりテレビ局を出た。
智「帰りも、人通りが多い所を通っ
て帰ろう。」
今の所何もないから、大丈夫だよね?
俺は、自宅に帰る為に歩き出した。
すると、
「見つけたよ!人間!」
智「へぇ?」
後ろから声がしたので俺は後ろを向いた。
すると、小さい男の子が宙に浮いている。
智「きみは、まさか、悪魔?」
「そうだよ。俺、きみの心が欲しい
の!だから、先に死んでもらおうかな?」
すると、男の子の手から鎌が出てきた。
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