第4章 狙われる日々
サトシ「お仕事ってアイドルのお仕事?」
智「そうだよ。今日は、お昼で終わ
りだから。サトシ君、お留守番し
ててね。」
サトシ「分かった!何か、あった
ら、心の中で俺の名前を言って!」
智「うん!じゃあ、行って来るね。」
サトシ「いってらっしゃい!」
俺は、仕事に出かけた。
今日は、お昼までだしなんとか
なるだろ。
だけど、いつ、襲われるのか分からない。
俺は、なるべく、
人通りが多い所を歩いた。
そうすれば、
悪魔も出てこないじゃないかな…?
とりあえず、周りを気にしながら、
歩いて行った。