• テキストサイズ

二つの世界

第2章 出会った俺たち


和也「えっ?ちょっと!大野さん!」

雅紀「リーダー!待ってよ!」

翔「智君!仕事があるよ!」

潤「帰るって、リーダー!」

皆は俺を追いかけてくる。

サトシ「どうしよう…追いかけて
くるよ…」

俺はとりあえず、下の玄関らしき
所を出た。

ドンッ!

無我夢中に走っていたため前を見て
いなかった。

「いたた… 大丈夫⁉︎」

サトシ「ごめん!前をちゃんと見て…」

二人「…⁉︎」

驚いた…

だって、目の前にいるのは俺と
同んなじ顔をしている人だったから…
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp