第2章 出会った俺たち
翔「はぁー。ギリギリセーフ。」
雅紀「おはよう!翔ちゃん!リーダー!」
サトシ「えっ…?」
和也「翔さんが遅れるなんて珍しい
ですね。」
潤「リーダーも一緒だったんだ。」
翔「さっき、下の所であったからさ。」
サトシ「えっ…?みんな…?」
和也「どうしたんですか?さっきか
ら変ですよ。」
なんで、皆がここにいるの⁉︎
だけど、皆の腕を見るとブレスレッ
トが付いてない。
じゃあ、やっぱり違う人ってこと⁉︎
やばいぞ…
サトシ「ごめん!俺、帰る!」
俺はその場から走って逃げた。