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夢の夢だから夢のまま【進撃の巨人】

第1章 夢の夢だから夢のまま


「…ああっ!?」



突然服の上から胸を掴まれた。
唐突な出来事に身体は過剰な反応を見せる。
その時、兵長は少し口角を上げて私の耳元で囁いた。



「…いつも以上いい反応だな、」




そんな少しの耳にかかる吐息にもぞくりとする。
私はおかしくなってしまったのだろうか。
それに巨人はいないって。
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