第4章 ※もう一度検体を
「俺が触るのは許してもらえるか?」
「え…?」
いつの間にか足が開かれ、太ももの内側を脹相が撫でている。
「ん…」
脹相が言うのはきっと、手であれば毒素の心配はないと言うことだろうと、私は頷いた。
「ありがとう」
そんな言葉かかけられると、下着越しに線を撫でられて、体が予想してた以上に反応を示す。
濡れた下着はピタリと張り付いていて、気持ち悪い。それなのに、私を興奮させるのはどういうことなのだろう。
脹相を見上げると、満足そうに私を見つめる。
それが恥ずかしくて目を逸らした。
「こっちを向いてくれ」
「あっ」
左手で胸が弾かれ、右手は足の間へと滑り込む。
「んん…」
潤んだ瞳で彼を見れば、脹相が息を飲んだのが分かった。
「悪い、もう少しだけ」
「ん…」
コクコクと私が頷けば、
私の背中を反らせるように、脹相の胸元へと倒れ込ませる。
「っ…!」
そして脹相の指が下着を避けて私の中へと入ってきた。
「んん…」
「大丈夫か?」
「はぁ」
恥ずかしいけど辛くはないとコクリと頷く。
私はまたキスして欲しいと脹相の頬に手をそわせて、こちらを向くように促した。
「キスしたいのか?」
「う、んっ」
下への快感が慣れず、上擦った声になる。
でもそんなことを気にする余裕もなくなっていた。
ぐちゅぐちゅと先ほどよりも大きくなっていく音に、私は気が持っていかれる。
「はぁ…ぁ」
「んんっ」
「ひぁっ」
どの快感に自分が反応しているのかもよく分からない。とにかく気持ち良すぎるのだというのは分かった。