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蜜月の君と胡蝶の姫【薬屋のひとりごと/R18】

第1章 その胡蝶、閨の教育係にて




暫くして···。


お互いに体を密着させた状態でどのくらい時間が流れただろう。


「んん、···っ」


壬氏はようやくの中に放った熱が冷めたように、起き上がるとゆっくりと男根を引き抜いた。


は寝台の上で、気怠げに瞳を潤ませて横たわっていた。


壬氏はと繋がっていた結合部を見れば、蜜穴からは自身が出した白濁がどろりと零れ落ちた。


(···、っ、)


再び熱を持ちそうな男根に、壬氏は「ふぅ」と落ち着かせるように息を吐いた。


「、大丈夫だろうか?」


(大丈夫じゃない···、こんな事になるなんて聞いていませんわ···)


「···壬氏様に、閨教育は必要ないように思いました」


少し怒ったような仏頂面に、壬氏はひくっと喉を鳴らした。


も体を起こして、座り込めば中から何かが溢れる感覚に、無意識にキュッと締めてしまう。


中の子種を急いで出さなければ···、壬氏の御子が出来てしまう。


(っ!!··)


「私、もう行きます···ひゃ!」


急いで寝台から降りようとしたとたん、足に力が入らずに床に座り込んでしまった。



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