【SPY×FAMILY】オペレーション・ヴェール【R指定】
第1章 OPERATION①
ロイドの顔を窺う琥珀色の瞳を見つめながら、彼は彼女の背中を抱き締めた。
「…俺もそうだと言ったら、君も信じるか?」
ロイドの言葉に、彼女は目を細めた。
再び唇を合わせると、ロイドは彼女の体を軽く抱き上げ、ベッドへと運んだ。
彼女をそっと横たえると、ロイドは窮屈に感じた襟元を緩めた。
ロイドがベッドに手をつくと、すぐそばにある彼女の表情が少し和らいだ。
誘うような彼女の指先が、ロイドの開いた胸元に触れると、彼は彼女に覆い被さった。
舌が絡まり、体の動きに合わせてベッドがキシリと鳴った。
彼女の唇を貪っていたロイドの唇は頬へと移り、赤くなった耳たぶを軽くくわえた。
途端に彼女の体が強張り、小さな声が漏れた。
その声に、ロイドはさらに体が熱くなるのを感じ、邪魔な上着を脱ぎ捨てると、柔らかい彼女の乳房を掬い上げた。
盛り上がった先端を口に含むと、彼女はベッドに背中を擦りつけるように身をよじった。
口の中で固くなった乳首を舌で転がすと、彼女からは短い嬌声が繰り返し漏れた。
ロイドのもう片方の手は、彼女の滑らかな肌を這いながら、ガーターベルトの先へ伸びていった。