夢蝕のデバッグ 〜ゾンビと淫触に墜ちる高額アルバイト〜
第2章 バイト1日目 〜ゾンビレイプ〜
荷解きを終えてひと息ついた頃控室のドアがノックされ、担当のスタッフが入ってきた。
「さん、お部屋には慣れましたか? 早速ですが、今後のスケジュールと仕事内容について説明しますね」
「あ、はい! よろしくお願いします」
スタッフは1枚のスケジュール表を差し出しながら、丁寧に説明を始めた。
「基本的に、1日の流れはこうなっています。朝は7時に起床して朝食、シャワーを浴びて身を清めていただきます。午前中は指定のゾンビ映画の鑑賞。昼食を挟んで、午後はゾンビゲームのプレイと、おやつ休憩。夕方にその日の感想をレポートにまとめて提出していただきます。夕食と入浴を済ませたら、リラックスして入眠していただくために特製のハーブティーをお出ししますので、それを飲んでバイタル測定用のVRギアを装着し、就寝してください」
スケジュール表を眺めながら、は少し不思議そうに首をかしげた。
「あの……本当に、映画を見てゲームをして感想を書くだけでいいんですか? なんだか拍子抜けというか、そんなに簡単でいいのかなって……」
スタッフは穏やかな笑みを浮かべながら頷いた。
「ええ、問題ありませんよ。というのも、夜間就寝中もVRギアを通して脳波や心拍数などのバイタルデータを取得し続けますからね。実質的には24時間体制でデータを提供していただいているようなものなんです。ですから、日中はリラックスして指示通りのコンテンツに触れていただければ大丈夫ですよ」
「あ……睡眠中もデータ取りをしてるから、実質一日中お仕事みたいなものなんですね。なるほど、納得です!」
「ご理解いただけて良かったです。それでは、今日はもう午後ですので、早速こちらのゾンビゲームのプレイから始めていきましょうか」
「わかりました! 頑張ります!」