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②呪術廻戦〜脹相と恋人〜

第40章 生理



「……あ」

「どうした?」

「薬、効いてきたかも」

「そうか。よかった」

「脹相が温めてくれたから、待ってる間も大丈夫だった」

「それならよかった」

私はさらに身体を預ける。

「……このまま寝てもいい?」

「ああ」

「脹相は?」

「ここにいる」

「ずっと?」

「ああ」

安心して、私は脹相の腕に手を重ねる。

「……大好き」

少しの沈黙のあと、頭の上から優しい声が降ってきた。

「俺もだ」

痛みが落ち着いていくのを感じながら、私は大好きな人の体温に包まれて、ゆっくり眠りについた。
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