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②呪術廻戦〜脹相と恋人〜

第40章 生理


朝から、なんとなく身体が重かった。

「……なんか、だるいな」

起き上がると、下腹部に少し違和感がある。
それに、腰がいつもより重い気がした。

「……腰、重いかも」

隣で眠っていた脹相が目を覚ます。

「どうした?」

「ううん。ちょっと体が重いだけ」

脹相は心配そうに私を見る。

「今日は無理をするな」

「大丈夫だよ。まだ平気」

そう答えたものの、昼を過ぎる頃には違和感が少しずつ強くなっていった。

そして夕方、ベッドに腰掛けた私は、お腹を押さえて身体を丸める。

「……うぅ…痛い」

「どうした?」

脹相がすぐに近づいてくる。

「朝より、お腹が痛くなってきた……。腰もずっと重い」

「生理か?」

「……たぶん」

脹相は私の様子を見て、優しく言った。

「今日は早めに風呂に入って、身体を温めた方がいい」

「……うん」

お風呂で身体を温めて戻ってくると、脹相が温かいスープを用意して待っていた。

「食べられそうか?」

「うん……」

ベッドの上でゆっくりスープを口にする。

温かさが身体に広がって、少しだけほっとした。
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