好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第4章 揺れるこころ
「ひっ……!?」
爆豪の赤くギラついた瞳が殺気立った光を放つ。
その顔は普段のキレ顔とは明らかに違う、本物の独占欲と冷酷さを孕んでいた。
「……二度とあいつをそんな邪な目で見るな。殺すぞ」
地獄の底から響くような低い声で続ける。
「あいつの動画も、画像も、妄想すらも……今後一切禁止だ。次に(名前)で卑猥な事を口にしてみろ、その頭吹き飛ばす」
「ひ、ひぃぃぃッ……! わ、分かった! 分かりましたぁッ!」
圧倒的な威圧感に恐怖した峰田は、ガタガタと震えながら首を縦に振るしかなかった。
(……待てよ。動画を消した? 『二度とそんな目で見たら許さねぇ』だ……?)
爆豪の手から解放され床にへたり込んだ峰田は、涙を拭いながらハッと息を飲んだ。
(轟じゃねぇ……! 爆豪の奴……いつの間にか(名前)ちゃんを自分のものにしやがったんだ……ッ!)
教室の向こうで相変わらず無表情でノートを眺めている轟と、その少し遠くで爆豪の視線を察して真っ赤になっている(名前)。
色々と察してしまった峰田は、理不尽な絶望と嫉妬に打ちひしがれながら、静かに部屋の隅へと這い去っていくのだった。
◇
「ッあ……ッ! や、やだ!……爆豪くん……っ、鏡はいやっ……!」
放課後。
いつものように轟に呼び出され、誰もいない教室の影で膝をつき、彼の熱いペニスを口内で丁寧に奉仕して精液を飲み干した(名前)は、その後、爆豪の部屋へと呼び出されていた。
鏡の前に置かれた椅子に座る爆豪に背後から抱きしめられ、下から突き上げられている。
爆豪の太くて硬いペニスが、秘部の奥深くへと突き刺さっているのがよく見えた。
——ズチュッ、クチュ、グチュ……ッ!
「逃げんな……ッ! 目ぇ開けて、鏡しっかり見ろやッ!」
「ひぁッ!? あ、あッ……! 恥ずかしい……っ、無理、こんなの、見られないよぉっ!」
爆豪は彼女の顎を大きな手で強引に固定し、正面の鏡へと視線を固定させた。
鏡の中に映し出されているのは、紅潮した顔で涙を浮かべ爆豪の腕の中でガタガタと体を震わせる自分の姿。
そして——太ももを左右に大きく割られ、ぐちゃぐちゃに濡れそぼった秘部を爆豪の極太なペニスで掻き回されている結合部だった。