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ずっと前から (降谷零/R18)

第7章 ずっと傍にいて欲しい



「まさかが、純粋な僕に、そんなに束縛されたがっていたなんて知らなかった。」

「んん?」

「は、自由にさせてほしいし放っておいてほしくて、僕が距離を詰めすぎると重いと感じるんじゃないかと思った。」

「前半はあってる部分もあるけど、後半は思ったことないよ。」

「良かった。本人同意で束縛できるなんて嬉しい。もう遠慮しなくてもいいんだな。」

「待って。さっきから束縛ってどの部分のこと言ってる?私の話、ちょっと改変してない?」

「なんだろうな。
今、僕はすごく満たされてる。」

「あ…そうなんだ…それはヨカッタデス。って話聞いてる?」

「。もうひとつ教えて?」

「ナンデショウカ?」

「ベルモットと大人の関係っていうのは?」

「……っ!」


「何を、知ってる?」

「ナンニモ、シリマセン。」

「……。」

「ほ、ほんとに!なにも!
ただの妄想!!」

「はぁー。わかった、そう言うことにしておく。分かっていると思うが、調べるなよ。」

「もちろん!怖いし!
ところでさ、今の感じだと、妄想が合ってたってこと?」

「それはノーコメントだ。」

「えぇ…なんか……すごくやだ。
零くんをシェアしてるみたいで。」

「おい、シェアってなんだ。好きでやってないぞ。」

「ちょっ…!!やるとかそんな生々しいこと言わないで!?想像しちゃう!しかも顔がわかんないから梓さんに変装した姿でイメージしちゃう!」

「待て待て!そういう意味じゃない!」

「ちなみに今も継続してる……?」

「。好奇心で聞くな。知っても嫌な気持ちが残るだけだ。」

「あ。はぁーい。」

我ながら、ついさっきまで、“の過去を全て教えろ”と言っていた奴の発言とは思えないな。

「……、平気か?」

「……。」

「……?」

「……。」

「……はぁ。もう過去の話だ。いまはそこまでする必要はない。」

「もやもやしちゃうから忘れます。あと零くんが着てきたシャツは妖艶な女の香りがしてたよ。」



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