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①呪術廻戦〜脹相〜

第78章 後日談



「脹相なら、禪院家が何かしてきても自分で返り討ちにできるでしょ」

「……」

「むしろ僕が出ていく前に、本人が全部片付けちゃいそう」

「ふふ……」

「でしょ?」

「でも、五条さんも強いじゃん」

「僕は最強だからね」

「自分で言うんだ……」

「言うよ?」

 五条は笑った。

 けれど、次の言葉は少しだけ真剣だった。

「でもね、脹相は脹相でちゃんと強い」

「……」

「それに、あいつは君のことになると絶対に引かないでしょ」

 彼女は少し考える。

「……うん」

「だから僕は、そこも含めて安心してる」

 五条は彼女の顔を見る。
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