• 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ

①呪術廻戦〜脹相〜

第43章 腹チラ


「……暑いな」

脹相がシャツの裾を少し持ち上げた。

その一瞬。

「……!」

私は思わず目を逸らした。

ほんの少し見えただけなのに、心臓が妙に速くなる。

「どうした?」

「な、なんでもない」

「……?」

脹相は不思議そうにこちらを見る。

けれど、私は何も言えなかった。

まさか「お腹が見えてドキドキした」なんて言えるわけがない。

「……」

脹相はもしかして、と思ってシャツを整え、何事もなかったように座り直す。

私もようやく落ち着こうとした。

そのときだった。
/ 331ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp