第4章 憧憬
…なんて複雑な思いを抱えてたあの日の俺、
今のこの状況見たら腰抜かすだろうな。
大好きな4人と一緒の家で、
今ベッドで隣で眠っているのは翔くん。
どうしよう、俺、今が1番幸せだ。
愛おしくなって眠っている翔くんにキスをする。
そっと顔を離すと翔くんがゆっくりと目を開けて、驚いた。
「え!起きてたの?」
「いやぁ…やっぱりまつじゅんってスマートだな…って思ったね」
「なに急に笑」
「眠った横顔に優しく口付けとか…こんなのDearSnowじゃん…やっぱちげーな……」
「なにそれ笑」
ふふ、と笑う翔くん。
やっぱり愛おしいな。