第5章 別れ〜
「先日、ご来訪いただきました〇〇〇〇〇〇と申します。今、お時間よろしいでしょうか、ありがとうございます。ご相談させていただきたいことがあるのですが、お目にかかってお話しさせていただくことはできませんか?」
「では明朝、お待ちしております」
今日はもう寝てしまおう
お薬に助けてもらう必要はもうないなっ
翌朝
いつもより少し早く目が覚めた
窓を全開にして朝の空気を自分にも部屋にも送り込む
朝の習慣
ん〜美味しいぃ
今日は一段と美味しく感じる
雲ひとつない広い空
心地いい陽射し
湿度もちょうどいい
風も穏やか
ふふっ
っ…また⁈ 勘が来た…なんで?
黒塗りの車が来た
「おはようございます、ご足労いただきありがとうございます。
どうぞお上がりください。」
早速ですが…
「ご提案いただいた件ですが、私からも条件をお出ししてよろしいですか?」
「条件ですか?」
頷いて答える
「五条さんに確認を取り、了承されれば可能です。」
しっかり目を見てお話ししよう
私は意図して選択権を使う
「よかった…では、五条さんにお伝えください。
ご提案、謹んでお受けいたします。
お受けいたしますが……私の好きなタイミングでご提案の解除を申し出、了承される。という一文を付け加えていただいたい」
目を見開かれる
「……わかりました、お伝えします。
が、ご存知の通りなかなか連絡の付かない方なので期限までに間に合うかどうか…」
「その際は期限切れ、契約不履行?になりますね?」
「わかりました、尽力させていただきます…」
「お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。」
「…はい……差し支えなければお聞かせ願いたい。なぜこのような形を望まれるのか…。
一般的にはこう言った提案の場合、二つ返事とまではいかないまでも好意的に受け入れられますが…」
「そもそもこのようなご提案をいただけるような間柄ではありません。ネガティブな情報も伺った上でお受けしました。
その時、報酬や贈呈品の有無などのお約束はしておりません。それに五条悟という人に興味がわいて探究できたので私としては満足しています。」
真正面から聞いてくれた
悟に伝える、こちらからの連絡を待つようにとおっしゃって帰られた
はぁ〜脱力〜〜〜
終わってないけどなんかスッキリしたぁ