• テキストサイズ

五条悟 愛し愛され

第4章 生活〜


「はああああああああああっんっ」

「〇〇〇をもっと甘やかしたいんだ、もっともっと溶かしたいんだよ、それを飲み込んで俺の一部にしてしまいたい、そうしたらずっと一緒に居られるでしょ…一緒に生きて一緒に死ねる……」

幾度目だっただろう…
肌を重ねる時だけ吐露するようになった
本心なんだろう…叶わないことだけれど……

「悟…私、ココにいるよ、もっと深い愛をちょうだい…死ぬまで枯れないくらいの愛を」
「あげる、全部あげる、俺が持ってる愛全部、〇〇〇にあげる、だから…ずっと持ってて…」

強く突き上げ続ける熱が最奥で散る


互いに果てたあとベッドにおろしくれた
息を整えた悟が体を撫でながら
「…大丈夫?」
「…うん、平気……ぎゅうぅして…」
「いいよ…」
まったりした余韻が心地いい

半時ほどして
「…そろそろ起きる?」
「ん〜〜まだ〇〇〇を抱きしめてたい…」
いいよと受け入れる

しばらくすると寝息が聞こえてくる
身をよじって寝顔を確認する
わぁぁ幸せそうに眠ってる……
悟が幸せそうだと私も幸せを感じる
もう一度悟の胸に納まって目を閉じる


さらに半時
額にちゅっちゅっと唇が触れる

目を開けると
「おはよう、観葉植物買いに行こっ」
そうだった、がばっと起き上がって動きが止まる
「あぁぁ、はいはい、ちょっと待ってねぇ」

熱の残骸をタオルで受け止めなが浴室に運ばれていく
恥ずかしいくて小さくありがとうをいうと
もともと“俺の”だから〇〇〇が恥ずかしがらなくていいんだよと笑う

「おいで、綺麗にしてあげる」

本当はお湯に浸かりたいけど先生の忠告通りシャワーで我慢する

時刻は9時半
まだ時間はある

身支度を整えて車で悟おすすめのお店へ向かう
途中コーヒーとパンを買って軽く朝食を済ませた

悟の運転してる姿、久しぶり♪
横顔…カッコいい
ニマニマしちゃう

ほぼ開店と同時に店内へ入る
「うわぁぁぁ…」
植物園のような店内に圧倒される
売り物?ディスプレイ?本物?

「五条さん、お店に来てくれるなんて珍しいですね」
知り合いのお店だったのね
「こんにちは、彼女が観葉植物が欲しいって言うんでね。相談に乗ってあげてくれる?」
「はい、もちろんです」














/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp