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五条悟 愛し愛され

第2章 出会い〜


「もどりま…」
眠ってる、綺麗な顔
スースー言ってる
ベッドで眠っている五条さんを上から覗き込んだ
穏やかに眠っている人ってどんな人でも愛おしいなぁ

私も汗が引いたら寝よう
その前にお水のんっ
グッと腰を抱かれる

「なにニヤニヤしてるの?」
「起きてたんですか?」
「眠ってたよ、覗き込まれる前までは」
「離してください、まだ汗だくなんです。水分補給もしてないし」
「いやっ」
なんなの?さっきから…めっちゃ可愛いんですけどぉ

「汗で部屋着湿って気持ち悪い」
「じゃ脱いじゃう?」
「‼︎脱ぎません、離してください」
首元にちゅっとして離してくれた
お風呂上がりの汗だけじゃない変な汗も出てる気がする
ダメだ、冷水シャワーが必要だ
貸切風呂に行って浴びる

心臓がバクバクした
大きい人に抱き止められたことなかったから体格差に驚愕する
でも、怖くなかった、愛おしいと思った

完全に汗が引いてくれた
ついでに髪も乾かしてしまおう
喉乾いた

静かに部屋に戻る
「どこ行ってたの?」
「貸切で冷水シャワー浴びてきました。ついでに髪も乾かして」
言いながら冷蔵庫から水を取り出しコクコクと喉を鳴らす

ゆったりソファーに座った五条さんが手招きする
水を片手に近づいていく
座ってる五条さんと立ってる私
私の首のあたりに五条さんの頭があってほんの少しだけ見下ろす形になる
脚を広げている間にすっと立つ
寝ても覚めても美しい顔
「なんですか?」
「さっき、怖がらせちゃった?」
「怖くなかったです。体格差に驚きました。」
「ふふっ、ちっちゃいもんね」
頭をポンポンされる
「自覚してます」
「抱きしめてもいいですか?」
「……いいですよ?」
壊れ物を扱うようにそっと抱きしめてくる
大きく一息つくのがわかった
今度は私が頭をポンポンしてあげる

ピクっと肩が揺れた
「好き…」
「…はい」

「五条さん、私を抱きたいですか?」
「もう、抱いてます」
「私とセックスしたいですか?」
「…してもいいんですか?」
「……」
「したいです…」
「私、ピル飲んでます。妊娠の可能性は激しく低いです。」
「それが目的じゃない」
「わかってます。でも、事実です」
「〇〇さん僕としたい?」
「興味はあります、この体格差、経験したことありません」
「体目当て?」
「ちょっとだけ?」
「エッチ」
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