第7章 慕情
悟は椿のソコを確認するように軽く撫でると、椿の体がビクッと強張った。
その反応は拒否というよりも、快楽に近い震えだと分かったので、悟は注意深く椿を観察しながら指を動かし続けた。
ペットボトルを持っている椿の手が震え出して、溢れた水が悟の手を濡らしていった。
「だ…、ダメよ…。」
「ダメ?本当に?」
椿の体温が上がり、薄暗い部屋の中でも、彼女の首筋が薄紅色に染まっていくのが見えた。
悟はゆっくりと椿の中に指を入れた。
その瞬間に、椿の体が弾かれたように跳ねて、滑り落ちるように悟の膝から椿の体が離れた。
怯えたように悟から距離を取った椿の姿を、悟は呆然として見上げた。
「い、嫌だって言ってるでしょう!!今日はもうしたくないわ!!」
顔を真っ赤にして、体を震わせながら叫んだ。